マルチウインドシステムは、単なる電飾看板ではなく、画面に動きを与えられます。 注目度が高まります! マルチウインドは、デザインの差し替え/アニメパターンの変更等が簡単に行えます。 つまり違うアニメパターンにしたい場合や別の商品の宣伝をする時に、使い捨てるの は画像なのだけです。ディスプレイ本体は特に変更の必要がなく、そのまま継続使用 できます。 マルチウインドは、従来の機械的移動装置を使った大掛かりで高価なディスプレイで もなく、プラズマ/液晶ディスプレイのような高価な装置でもなく、部分EL画像点灯 プログラムパネルのような特注・使い捨て商品でもありません。 ( 国内特許出願済み、海外特許出願手続き中 ) ■従来の技術 1)切り替えた複数の画像を一つの面に表示する装置は、今までもありました。 ・横一列に並べた多数の平面や三角柱等に、それぞれ画像の一部が貼り付けてあり 時々くるくると回転させることで、2,3種類の画像を切り替えるディスプレイ << 複雑で高価、画像交換が大変 >> ・複数の画像がロール状に巻いてあり、時々画像を巻取ることで別の画像を表示す る画像巻取り装置付きパネル << 複雑で高価 >> 2)画像そのものを動かす表示装置もありました。 ・ELシート内の発光領域1区画ごとのカット作業とそれぞれへの区画への独立配線 を行うことにより各部をそれぞれ発光させる、ELシートの時間差部分アニメ表示装 置。<< 1回での使い捨て、高価 >> ・見る方向や角度によって違う画像が見える、大型レンチキュラー・レンズシート。 画像作成に高価な専用ソフト必要。(レンティキュラーシートとも呼ばれています) 違う画像を見せるには、機械的駆動装置を使うか、見ている人が移動するなどして 画像位置を動かさなければなりません。) << 装置と画像製作コストが高価 >> ・プラズマや液晶のディスプレイTV式なら動画は自在ですが高価です。 ■基本システム 1)二種画像切り替えタイプ 光学的な処理だけで画像切り替えが可能 面状光源なら、画像シートと光源は薄く/軽く/安く/コンパクト 収納物の画像交換作業も簡略・短時間 床広告用フロアウインドにも対応 円柱側面、車両外装面、窓ガラス面にも 吊り下げて使用も可能 画像のみ入れ替えての広告ツールの継続使用可能 シャッター装置を付加なら、既存の蛍光灯型電飾盤にも 薄型ELパネルだけではなく、LEDパネルを使ったLED看板等にも使用可!
※これらの画像は、モデルです。実際の開発中商品を使用して表示時の写真を取り、 それをgifアニメーションとして合成したものです。上図はフロアウインド組込モデルで すが、もちろん通常のLEDパネルを使ったLED電飾看板等でも使用可能です。 |