バージョンアップ後の主な新機能



PosterPrint(TexPrint)がメジャーバージョンアップを行いPosterPrint12(TexPrint12)
になりました。主な新機能は以下の通りです。                   


1.操作画面とラスタライズ処理の分離                      
PosterPrintの機能を3つに分割しました。レイアウト等を行うPosterPrint(Job-
Composer)、ラスタライズを行うRIP-Server、Jobデータの総合管理を行うJobQueue-
Viewerです。印刷処理時のラスタライズ処理をRIP-Serverに任せることでバックグラウ
ンド実行できるようになりました。印刷命令後すぐにPosterPrintのレイアウトウィンド
ウで次の作業に入れます。従来にあったラスタライズとJOBデータ転送処理待ち時間が無
くなることで、さらにPosterPrintを効率的に使うことが可能になりました。印刷を行っ
たデータはJobQueue-Viewerで管理することで、 後日のデータ再使用が便利になりまし
た。                                      


2.メディアサイズコントロールとボーダーレス印刷機能             
用紙設定がより直感的にわかるよう変更されました。印刷不可のマージンエリア設定も可
能になり、PosterPrintレイアウトウィンドウ上で表示されるようになりました。   


3.グローバルカラーリプレイスメント機能                   
Version 12は自動的に画像の全体的な色変換が可能になりました。K100の箇所を自動的に
C66+M66+Y66+K100等任意の設定にすることが出来ます。               


4.ユーザー権限の設定機能                          
管理者パスワードの設定により、管理者モードと一般ユーザーモードでの運用が可能にな
りました。設定を変更できるユーザーと出来ないユーザーに分けることにより間違った設
定変更を防ぎます。                               


5.Black Generationフリー設定機能                      
ColorGPS Photoライセンス(オプション)に、Black Generationフリー設定機能が追加
されColorGPSでBlack Generationを自由に設定することができるようになりました。  


6.新しいDiffusionの追加                           
新たにSmooth diffusionとStochastic3が追加されました。Smooth diffusionは、特に
非常に薄いトーンに有効で低解像度での印刷時に効果を発揮します。Stochastic3は従来
の特長を維持してさらに中間域を改良しました。この2つはラスター設定にノイズを加え
る機能があり、機械寿命間近のプリンタ印刷クォリティを改善するのに役立ちます。  


7.カラーリプレイスメントのマニュアル設定                  
従来のKeycolor機能がさらに使いやすくなりました。リプレイス用のカラーファイルを作
成せずにダイレクトに指定できるようになりました。従来と同じカラーファイルによる置
き換えも可能です。                               


8.アドバンストPrint Environment設定                    
1つのファイルにdensityやPrinterProfileを含めたprint environment設定として保存
できるようになりました。この1つのファイルをコピーするだけで 他のPosterPrintで使
用可能になります。                               


9.カラーダイアログ測定                           
色彩計による色測定がさらに使いやすく便利になりました。Delta E値だけでなくdensity
も測定可能になりPaperWhiteも測定可能です。                   






RIPバージョンアップと新機能の履歴
株式会社 サンリュウ