インクジェット・ピエゾプリンタ用インク自動補充システムの発売


 2001年10月からピエゾタイププリンタ用のインク自動補充システムを発売します。ユーザーは少量のインクが残ったままカートリッジ容器を使い捨てていましたが、今後は大容量のボトルにインクを補充して無駄の無い出力が可能になります。

 当社は当初、HANAE昇華インクや超耐候性ロングライフ顔料インクを使い捨てカートリッジに詰めて発売しました。しかし使い捨てカートリッジの場合は、まだ10〜15%のインクが残っている状態で捨てることが多く、不経済とされていました。従ってインクを大量に使用するユーザーの多くは、使い捨て容器代わって、既に当社の提供する半透明カートリッジの採用を進めてきています。半透明カートリッジはインクをじょうごで簡単に補充でき、インク残量も見える商品。経費節約と、突然のインク切れ表示で出力をストップする事態を回避できる点などが評価されてきました。しかし、一度に容器に入れられるインク量が200g程度以下に限定されるので、特に夜中の無人運転まで行っているユーザーからは不満の声が聞かれていました。

 発売するインク自動補充システムは、カートリッジに直接インクを補充するのでなく、そこへチューブでつながった500g容器の中にインクを入れるシステム。実質400g程度までインクを入れられます。プリンタを高速無人運転しても、翌朝に十分インクが残っているレベル。容器は乳白色なので、容器内のインクの残量が簡単に把握できるのは半透明カートリッジと同じです。

 装着可能なプリンタは、EPSON MJ8000C,PM5000,MC5000,PM7000,MC7000,PM9000,MC9000プリンタ、Roland FJシリーズプリンタ、ミマキ JV1300及びJV2シリーズプリンタ、武藤 RJ4100、RJ6000プリンタなど。その他のプリンタに使用できるかどうかは、今後確認を進めて行きます。ごみを減らし、無駄を無くす省資源の時代に合致した商品と位置づけて拡販に努力します。


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